校長日誌

校長日誌
2019/09/02

夕闇に見えた月齢1.7の細い月

| by 学校長
 9月1日(日)の日没後、西空には雲がほとんどなく、18:30ころに白くて細い月が見え始めました。この日の月齢は1.7です。19:00を過ぎると西空も暗くなり月の写真を撮るのに丁度いい状態になりました。
 写真1は、19:09に月の輪郭にピントを合わせて撮影したものをトリミングしたものです。月の表面には、はっきりとはしませんがクレータらしきものが見えています。このころになると、地球照(月が地球の光を反射してその光が地球に届き、太陽に照らされていない部分も見える現象)が見え始めました。
 写真2は、19:10に地球照が写るように露出時間を変えて撮影したものをトリミングしたものです。左側の明るい部分は、太陽の光を反射して見えている部分、それ以外の部分が地球照の部分で月全体の形を確認することができます。
 今週、西空が晴れていれば三日月の形をした月を見ることができますので、是非、見てみてください。
 なお、6日には月齢6.7の月と木星が、8日には月齢8.7の月と土星が接近して見えます。


写真1 月齢1.7の細い月(月の輪郭)  9月 1日(日) 19:09撮影  
【撮影場所:高校公宅前の道路 ISO感度:800 露出時間:1/10秒】
 ※250mm望遠で撮影後トリミングした写真です。


写真2 月齢1.7の細い月(地球照)   9月 1日(日) 19:10撮影  
【撮影場所:高校公宅前の道路 ISO感度:800 露出時間:2.5秒】
 ※250mm望遠で撮影後トリミングした写真です。
09:13
2019/07/29

スモールトラバース in 稀府岳 初登山

| by 学校長
 7月28日の午後、稀府岳(702.2m)の初登山に挑戦しました。この日の伊達市の最高気温は、28.5℃となりました。登山口から山頂まで片道約3km(コースタイム登り2時間、下り1時間)の行程です。午後1時10分、稀府岳登山口から登山を開始しました。

写真1 稀府岳登山口
 
 最初は、なだらかな林道が続いていましたが、前日まで降っていた雨のため、道は濡れており、所々ぬかるみがありました。やがて、トドマツ林となり、その後、悪路の急登が待ち受けていました。10m進んでは、休憩の繰り返しです。午後1時40分には中間地点の「お尻愛の木」(標高約420m)に何とか到着しました。全身汗だくです。

写真2 お尻愛の木(登山口から約1.5kmの地点 中間地点)

 この後も悪路の急登が続きましたが、何とか頑張り昇り続けていると、なだらかな尾根に出て、急に視界が広くなりました。稀府岳の森林限界まで来ました。(標高約450m)

写真3 森林限界(標高約450m)

 この場所で、下山してくる人から、「この先は快適に昇れますよ。」とのアドバイスをもらい、体に「カツ」を入れて登山再開です。森林限界を超えると登山道は、一面笹に覆われた斜面となりました。しかし、ガマ岩(標高560m)当たりから、再び急登となりました。

写真4 ガマ岩(標高約560m)

 心地よい風が吹く中、急登と戦いながら前方を見上げると、小さな標識が見えてきました。息を切らしながら、その場所に向かいました。その場所とは… 「前稀府岳」(標高621m)です。

写真5 前稀府岳(標高621m) 右手後方に稀府岳の山頂が見えました。

 ここからは、南稀府の街並みや校舎、伊達市の街並みや鷲別岳(室蘭岳)を見ることができました。

写真6 南稀府の街並みと本校校舎(白色のロの字型の建物) 遠方に見えるのは、黄金漁港

写真7 伊達市の街並み

写真8 鷲別岳(室蘭岳)〔中央の尖った山頂 標高911m〕 絶景です
 
 前稀府岳を過ぎると、山頂までは稜線歩きとなり、アップダウンを繰り返しながら徐々に近づいてくる山頂を目指し一歩一歩登山道を踏みながら進んでいきました。

写真9 山頂まであと少し 最後の急登が目の前に現れる

 写真ではそれほどには感じませんが、この急登は山頂に向かう最後の試練のように感じられました。そして、気力だけて進んでいき、ついに山頂の大きな標識が目の前に見えてきました。午後2時30分、稀府岳山頂に到着しました。

写真10 稀府岳(標高702.2m)山頂に到着

 こんな時、やはり最初の一言は、「ヤッター」でした。全身、汗まみれでしたが、爽快な気分になれました。登りにかかった時間は1時間20分でした。10分くらい山頂にいて、下山は40分で登山口に到着(午後3時20分)、私のスモールトラバースは終わりました。
 今日(7月29日)、校長室で昨日の登山のことを振り返ってみると、途中の急登がつらくて何度もやめようかなと思いましたが、「山頂に立つ」という目標に対して歯を食いしばって努力し頑張ったからこそ、山頂に立った時の喜びは格別でした。

  
09:34
2019/06/26

天体写真コレクション(6月25日の星空)

| by 学校長
    6月25日(火)の夜、満天の星空になりました。公宅横の広場で天体観測と星空の写真撮影を行いました。
 写真Ⅰは、南の空に見えたさそり座といて座を撮影したものです。写真の中央、下の方から空に向かって見える白っぽい光は、室蘭市の街灯等の光です。露出時間をかけると、その光の影響で、写真全体が緑色になって見えました。写真の右側に見えるのが、さそり座、その左側に見えるのが木星、写真の左下に見えるのが土星です。天体望遠鏡で木星と土星を見てみたところ、木星では4つの衛星(ガリレオ衛星)、土星ではきれいな輪(リング)をはっきりと見ることができました。

写真Ⅰ さそり座・いて座と木星・土星  
    6月25日(火) 21:34撮影 
   【撮影場所:高校公宅横広場 ISO感度:1600 露出時間:25秒】

 写真Ⅱは、東の空に見えた夏の大三角形です。東の空は、室蘭市の光の影響を受けないので、本来の星空の色として見えています。写真の中央より上に見えるのが、こと座のベガ、写真の中央から左側に見えるのが、はくちょう座のデネブ、写真中央より斜め右下に見えるのが、わし座のアルタイルです。この3つの星を線で結ぶと、二等辺三角形のように見えます。これが夏の大三角形です。

写真Ⅱ 夏の大三角形(ベガ・デネブ・アルタイル) 
    6月25日(火) 21:23撮影 
   【撮影場所:高校公宅横広場 ISO感度:1600 露出時間:20秒】

 写真Ⅲは、北の空に見えた北斗七星です。写真で見える北斗七星の上から2番目の星は、二重星で、明るい方がミザール、暗い方がアルコルです。北斗七星の下の方にある2つの星の間を5倍したところ、写真の右側中央よりやや下に見えるのが、北極星(ポラリス)です。

写真Ⅲ 北斗七星と北極星
    6月25日(火) 21:28撮影 
   【撮影場所:高校公宅横広場 ISO感度:1600 露出時間:30秒】

10:47
2019/05/28

藤の木の花が満開になりました

| by 緑のHP管理者
育館横の校庭にある2本の藤の木の花が満開になりました。生徒からも「とてもきれいだ。」という声が聞こえてきました。

体育館横の校庭にある藤の木の花(公宅側)


体育館横の校庭にある藤の木の花(生徒玄関側)

13:06

校長挨拶