お知らせ

【 校名 】
  1. 伊達市は、「緑と太陽のまち」をキャッチフレーズとして、まちづくりをすすめている。

  2. 特に、学校が建設される稀府地区は、豊かな緑に恵まれた田園緑地帯であり、「緑と太陽のあふれる地区づくり」を地区発展のねらいとしている

  3. 学校建設か地から100m離れたところには、戸数約200戸の団地があり、その名称も「みどり団地」としている。

  4. 地形としては、校舎建設地の背後にある東山から噴火湾に向かって、なだらかな傾斜をしており、校地はその中間に位置する。

  5. 従って、みどり豊かな傾斜地にある学校ということから、「緑丘」とう名称を希望したものである。

 校舎建設の地は、仙台藩わた理士族によって開拓された伊達市の南地区に位置し、内浦湾を臨む緑豊かな台地は、教育の環境として最適なところである。

 昭和57年12月、堂垣内知事は、新設高校の校名を北海道伊達緑丘高等学校と決定された。
 ちなみに、校舎門標も堂垣内知事の揮ごうをいただいたものである。

【 校章 】
 全体の5弁のシルエットは、伊達市章のえぞ山桜を表現したものであり、花弁の先端のMは「緑丘」のイニシャルを示している。
 また、円形の「高」は、本校に集う生徒達が共に手をたずさえて、自己の進路を切り開いていくことを願ったものである。

【 スクールカラー〈ディープグリーン〉 】
 ディープグリーンは、幾多の困難にもめげずにたくましい生命力をもって、試練に向かっていく若人を象徴するものである。
 
本校は令和5年3月31日に閉校を迎えます。
 閉校までの日々を充実させたものにするために、本校は「グリーンプロジェクト」として様々な活動を通して学校を活性化していきます。


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2 グリーンプロジェクト実施要領(HP).pdf
 
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