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【 校名 】- 伊達市は、「緑と太陽のまち」をキャッチフレーズとして、まちづくりをすすめている。
- 特に、学校が建設される稀府地区は、豊かな緑に恵まれた田園緑地帯であり、「緑と太陽のあふれる地区づくり」を地区発展のねらいとしている
- 学校建設か地から100m離れたところには、戸数約200戸の団地があり、その名称も「みどり団地」としている。
- 地形としては、校舎建設地の背後にある東山から噴火湾に向かって、なだらかな傾斜をしており、校地はその中間に位置する。
- 従って、みどり豊かな傾斜地にある学校ということから、「緑丘」とう名称を希望したものである。
校舎建設の地は、仙台藩わた理士族によって開拓された伊達市の南地区に位置し、内浦湾を臨む緑豊かな台地は、教育の環境として最適なところである。 昭和57年12月、堂垣内知事は、新設高校の校名を北海道伊達緑丘高等学校と決定された。 ちなみに、校舎門標も堂垣内知事の揮ごうをいただいたものである。【 校章 】 全体の5弁のシルエットは、伊達市章のえぞ山桜を表現したものであり、花弁の先端のMは「緑丘」のイニシャルを示している。 また、円形の「高」は、本校に集う生徒達が共に手をたずさえて、自己の進路を切り開いていくことを願ったものである。【 スクールカラー〈ディープグリーン〉 】 ディープグリーンは、幾多の困難にもめげずにたくましい生命力をもって、試練に向かっていく若人を象徴するものである。
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