3月13日(火) 命の大切さを学ぶ教室作文コンクールに入賞 警視庁主催の「第7回命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」で本校1年の今野怜美さんが全国5位
に相当する警察庁長官官房給与厚生課犯罪被害者支援室長賞を受賞し、伊達警察署の江口和男署長から
表彰状を授与されました。命の大切さを学ぶ教室は、犯罪や交通事故の被害者遺族の方々が講話を通して
じかに体験談を生徒に語り命の大切さを訴えるというもので、昨年夏に本校で実施されました。講話後、全校
生徒で作文を綴りコンクールに応募。そのなかで、「もし自分や肉親がそのような目に遭ったら」と綴った今野
さんの作文は、家族など大切な人を互いに悲しませないとする内容で高い評価を得ました。このような機会に
生徒一人ひとりが犯罪や事故に遭わない・巻き込まれない気持ちを新たにしていきたいと思います。