9月14日(水) 「命の大切さを学ぶ教室」を行いました
14日5~6校時、本校体育館において「命の大切さを学ぶ教室」を実施し、交通事故でお子様を失わ
れた白倉裕美子さん(北海道交通事故被害者の会)にご講演いただきました。白倉さんは約70分にわ
たり、事故の悲惨さ、遺族の悲しみや辛さが続いていく体験をお話されました。そして「ただいま」や「お
帰り」など、日常のひと言から家族を思いやることの大切さを訴えられました。生徒たちは時に涙を流し
ながら、白倉さんのお話に真剣に耳を傾けていました。貴重なお話をしていただいた白倉様、準備協力
いただいた警察署の皆様、ありがとうございました。
《室蘭民報 9月17日(土)朝刊より》