令和5年3月17日(金) 校長室にて令和4年度胆振管内教育実践表彰授与式が行われました。
学校教育または社会教育において、優れた実践活動を推進している団体または個人が表彰される「胆振管内教育実践表彰」に、団体として北海道伊達緑丘高等学校が、個人で宮川萌教諭(理科)が選ばれ、胆振教育局長から表彰状を授与されました。 本校は、閉校を迎えるにあたり、40年間の歴史を支えてくれた地域へ恩返しとして、「生徒が主体で100個のボランティアを行うこと」を全生徒・全教職員で目標設定してボランティア活動を始め、閉校までに100個達成したことを評価されての受賞となりました。
また、宮川教諭は、長年にわたり、学校教育と地域の社会教育を結ぶ科学コミュニケーション・ボランティア活動をライフワークとして、勤務校の生徒と共に行ってきた自然科学部の活動が高く評価されました。